どうもどうも、パンオレです。✌( ՞ਊ ՞)✌
色粘りをしない人にとって、色粘り勢の日々の行動や成果について、
「すごいなぁ」「よくできるなぁ」「辛くないのかな」
と感じることがあると思います。
そこで今回は、色粘りをしていない一般の方からよく聞く
「色粘り勢に対して抱いている誤解」について、
一つ一つ紐解いていきます!
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Q1.
色粘り勢っていっつも色粘っているけどニートなんですか?
A1.
私の知る限りでは皆ニートではありません。
皆日々学業や勤労に励み、きちんと社会貢献しています。
まぁ~~私の知らない方面ではガチニートもいるかもしれませんが、
少なくとも私の知っている色廃の方々は日々の少ない時間の合間を縫って
上手くやりくりしながら色粘りしています。
話は少しズレますが、むしろ限られた時間の中から色粘りのための時間を捻出し
取り組むからこそモチベの向上に繋がり、結果が出せるのではないかと思います。
これがもしニートになって、色粘りをする時間が沢山あったとすると、逆にヒマすぎて
やることが次第になくなってしまうでしょうね。
(私はどっちかといえば上記のタイプですね)
Q2.
素晴らしい根気だと思いますが色粘ってる人皆ドMなんですか?
A2.
気持ちは分からなくもないですが、答えは「NO」です。
(嘘つけ)
確かに、とんでもなく難易度の高い色粘りを達成して、何故この人はこんな苦行に
耐えることができ、かつこんなにも笑顔なのだろうか・・・と思うかもしれません。
(あんたのことだよ)
ただ、我々色粘り勢をドM扱いしたら、恐らくホンマもんの本場のドMの人たちから
苦情が来るでしょう。(割とマジで言います)
というか、ドSだのドMだの、数年前から気軽に人に対して言うようになった感じが
しますが、本場の人からみたらそんな口だけの決め付けは生ぬるいものです。
(なぜか本場を知ったかのような口ぶり)
ドMという表現よりは、忍耐がある、我慢強い、といった表現が適切ですね。
私はよく色粘りをスポーツと同じ目線で考えたりします。良い結果を出すために、
辛いトレーニングを行うのと同じように色粘りも日々の鍛錬なくして成果は出ません。
Q3.
色勢ってやっぱり乱数嫌いなんですか?
(画像は「ポケモン 乱数」で調べた結果より)
A3.
確かに乱数調整することに良い印象を持っていない人は多いと思いますが、
乱数そのものを嫌っている人はそこまでではないと思います。
色廃は自力で出した色違いに喜びや達成感、やりがいを感じているため、
確かに乱数調整という行為には若干の嫌悪感はあると思います。
とはいえ、自分がやらないだけだから関係ない、どうでもいいくらいにしか
思っていないのも事実で乱数には無関心といった表現が適切かもしれません。
また、私個人としては乱数による解析によって判明した色違いブロックルーチンの
有無や、コロシアムでの色判定仕様、固定孵化の仕様など色々と恩恵を受けている部分も
数多くあり、それら仕様を理解する上で一部乱数の知識もいるため完全否定という
スタンスではありません。
まぁもちろん理解してたとしても乱数調整自体しませんけどね。
Q4.
根性が無いと色粘り廃人としてやっていくことは困難ですか?
A4.
根性があることに越したことはないですが、そんなことはありません。
回答に入る前に、確率について一つ小話を。
色違い粘りは、まぁ当たり前ではありますが、冷酷かつ無慈悲に「確率」という名の
現実を突きつけてきます。
確率に縛られて成り立っている以上、いくら努力しようが、根性をみせようが、
時として全く成果の出ない時期は誰にだって訪れます。
何度も言いますが、これは確率に縛られて色粘りが成り立っている以上、
誰だってスランプになります。
話を本題に戻します。
つまり、調子の良いときと悪いときが誰にでもあるので、最初にした回答、
「根性があることに越したことはないですが、そんなことはありません。」
になります。
根性がなくたって、運が来ていればちょっとで光りますし、いくらモチベがあっても
流れがなければ光りません。
私個人としては、「長時間粘る根性」よりも「継続して粘る根性」を磨くべきだと
感じています。
たとえ1日の粘る時間が10分しかなかったとしても、1ヶ月に1度やるよりは
楽しく習慣づけることが出来、次第に1日の色粘り時間も無理なく増やせるでしょう。
Q5.
たまに中古ロム沢山購入してる人を見かけるのですが、色粘りって始めるとお金が掛かるのでしょうか?
A5.
粘るものさえ間違えなければソシャゲ等に比べ非常にリーズナブルです。
中古ロムなどを沢山購入しなければならない色粘りは、通常プレイで入手することの
できない、幻のポケモン系の色粘りに多いです。
(例:FRLGでのデオキシス、エメラルドのミュウなど)
それらの色粘りは既に専用の道具の配信が終わってしまっているため、その道具を
未使用であるロムを探し当てる必要があり、その理由により沢山中古ロムを買うハメに
なるのです。
ですので上記のような特別な色粘りさえしなければ、今世界市場を大きく握る
ソーシャルゲームの課金額に比べて圧倒的に安く抑えられます。
例えば、下記の記事で紹介した「ウツギリセット」。
これをやるために必要なものをブックオ◎フ(隠れていない)で買い揃えるとすると、
・DS(※3DSでなくても良い) ジャンク同然の安物なら1000円程度
・HGSS 店によるが、安ければ2000円程度
・ACアダプタ等 300円程度?
大体このくらいです。
HGSSは近年値上がりの傾向にあるのでちょっとお高く見えてしまうのは事実ですが、
ソシャゲで1万2万飛んで行くようなお金の使い方をしている方と比べれば、非常に
お安く準備できることをお分かりでしょう。
しかもソシャゲのようにイベントごとに追加投資する必要は無いため、これ以上
お金が掛かることがないこともメリットですね。
以上!!
一般の方が誤解されていると思われる事について、現役色廃からの回答でした!✌( ՞ਊ ՞)✌
この記事によって、皆様の誤解が少しでも解消され、色粘りについて興味を持って
いただけると幸いです。
ではでは!✌( ՞ਊ ՞)ノシ
<関連動画>
色廃のことをより知っていただく、色廃にフォーカスした動画が誕生!✌( ՞ਊ ՞)✌
「パンピーの知らない色違い廃人の世界(前編)」
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