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「水の都の護神」を20回以上観た水の都スコスコ限界オタクおじさんが色々と語り尽くしてみた

チャオ!!パンオレです。✌( ՞ਊ ՞)✌

 

現在ポケモン公式では「25周年ポケモン映画祭」と題して、これまで上映されたポケモン映画作品全ての中から投票で決まった上位3タイトルを期間限定で

劇場配信

しています。(粋すぎィ!!)

投票は7月に終了しており、

見事「水の都の護神」が3期連続で当選となりました!!!卍(՞ਊ ՞卍)┐三 

(実は過去実施された似た投票企画でも他を圧倒してますw)

 

当選したのは勿論嬉しいのですが、もう出来レース過ぎるってくらいこの映画は人気なもんで・・・w

では一体なぜそこまで人気なのか?!『水の都の護神』を20回以上観た水の都スコスコ限界オタクおじさんであるパンオレがその魅力を思う存分語り尽くしてみました!!

また、初めて作品を観る方やじっくり思い返して観てみたい方向けの小ネタもふんだんに紹介していますのでそちらもぜひ合わせて見てください!

 

注意!!

本記事には「水の都の護神」に関する感想&考察&ネタバレが含まれています!!!初見の感動を失いたくない方はすぐブラウザバックを推奨します。

 

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<目次>

 


水の都が圧倒的に支持される理由

その① 世界観が美しい!!

本作は世界で一番美しいと言われる水の都「アルトマーレ」を舞台に物語が展開されていきます。

「アルトマーレ」はイタリアにある「ヴェネチア」がモデルです。同じく水の都として有名な都市です。

※画像はヴェネチアフリー素材の検索結果より

ヴェネチアの世界観をそのまま作品に表現したと湯山監督も動画で語っており、ポケモン映画で初めて現地に赴いてから制作にあたったとのことです。

水の都という世界観をより際立たせるため本作は「水や光」など、透き通って綺麗なものの描写に特に凝っています。きっとアナタも本能的にその美しさに惹かれてしまうことでしょう。

 

その② 登場キャラの熱き連携!!

物語の中後半、ある事件によりアルトマーレに危機が訪れ、サトシがその解決のために大奮闘します。

旅の仲間であるカスミとタケシの2人は、本作では事情がよく分からないままいつの間にか大事に巻き込まれていきます。それでも長年旅をしてきたサトシのいつになく真剣な表情に、状況をすぐに察知し、今できる最大限のサポートでサトシを手助けします。仲間の意図を直感で感じ取りサポートする熱き連携プレーは必見モノです。

 

またラティアスも当初は一人でふらついたり、街の人にちょっかいを出したりなど、あまり街の守護神として振舞っていなかったのですが、兄であるラティオスやサトシの勇気ある行動にしだいに影響されていきます。サトシと協力し危機に立ち向かう姿には心打たれますね。

 

その③ 命の尊さについて考えさせられる作品!!

物語のカギを握るキーアイテム「こころのしずく」

ラティアスやラティオスの魂が結晶化したもので、ラティアス、ラティオスと引き合い力を引き出す効果があります。

  • なぞのすいしょうのイベントでは不思議な力を持つ水晶の一種とされ、ダイゴから「ラティアスやラティオスの魂が結晶化したものらしい」「ラティアスとラティオスの潜在能力を引き出す」「ラティアスやラティオスと魂が引き寄せあう」といった話が聞ける。(ポケモンWikiより)

 

こころのしずくはとても美しい宝石のような見た目をしています。そのため世界的な怪盗姉妹であるザンナーとリオンたちに奪われ、挙句の果てには本来街を外敵から守るために作られた装置を起動、その力を悪用されたことで砕け散ります。


こころのしずくを失った街は敵を排除する最後の手段として街ごと海に飲み込んで崩壊させようとしますが、ラティアスとラティオスの活躍により消滅は未然に防がれました。

しかし、既に手負いだったラティオスは街を救う時に全ての力を使い果たしており、”新たなこころのしずく”として生まれ変わるのです。自分の命を賭してこれからのアルトマーレを護ることを決心したラティオスとの別れのシーンは涙なしには語れません。

「こころのしずく」が砕けた理由

こころのしずくが「ラティアスやラティオスの魂を結晶化したもの」であることは先に説明した通りです。

2匹の図鑑を読むと、
・心優しい人間にしか懐かない
・人の心を敏感にキャッチし善意や敵意を察知できる
という風な説明があります。
このことから、ラティアス、ラティオスの意思とリンクしたこころのしずくが悪意ある人物の手に渡ったことを察知し、自動で消滅するようになっているのではないかと考えられます。

 

その④ 全視聴者の記憶に残らざるを得ない衝撃のラスト!!

「水の都の護神 ラティアスとラティオス」でダントツに印象深いシーンと言えばラストのキスシーン。
私を水の都スコスコ限界オタクおじさんにさせた根源たるシーンです。。

このシーンは「カノン」か「ラティアス」どちらがキスをしたのか?という部分を絶妙に表現していて、敢えて観る人それぞれに考察の余地を残し楽しめるようにしているところがニクいですね。
皆さんはキスをしたのがどっちだと思いますか?

20年以上続く議論!

キスシーンについては既に沢山の方がブログや動画などで考察されており、公開されてから20年経った今でも考察を見かけます。
もちろん明確に解を公式から出していない以上、各々で考えを持てばいいのですが
私個人としては
「8:2」で「ラティアス:カノン」だと思っています。

キスをしたのがラティアスだと思っている理由としては以下です。
・物語当初から既にサトシに好意があったため(恋愛感情ではないが)
・怪盗姉妹に襲われていたところを助けてくれたり、兄であるラティオスの救出に向かうなど、サトシの男気ある行動に惹かれていき、しだいに好意が恋愛感情へ変わったため

逆にカノン視点で見ると、第一にカノンにはラティアスのフリをする理由がありません。急ぎだったため帽子を忘れたまま走ってきたということも考えられますが、それでもきっと何か会話を挟み送り出すはずです。何故無言でラティアスのフリをしたのかが分かりません。実はとてもシャイである可能性はなくはないですが。

また、カノンは当然ながらサトシと初対面ですから、いきなり恋愛感情が芽生えるとは考えにくいです。さらに、作中でのサトシとの接触もそれほど多くはないため関係が深まる時間は無かったと考えています。
とは言え、サトシは街を救ったラティオス救済のために欠かせない存在でもありますし、恋愛感情まで発展はしなくとも、感謝の意としてキスをしたのかもしれません。

ちなみに、イタリアの文化には、お互いの頬をくっつける”bacio”(バーチョ)という挨拶があるようです。バーチョでは頬をくっつけ合うだけで実際に頬にキスはしません。
このことから実は”キス”をしているのではなく”バーチョ”で別れの挨拶をしている可能性もありえます。
サトシを異性として好きなのではなく、単に挨拶としてキス(或いはバーチョ)をした。これがカノンではないかという説を2割残している主な理由です。
カノンは自分の左頬をサトシの左頬にくっつけたため、船に乗っているメンバーから見ればキスをしているように見えてもおかしくはありません。



また、ラティアスがサトシの似顔絵を描いたとは到底思えないため、カノンに似顔絵作成の依頼をすることになるはずですが、果たして依頼できるのか?という点でも、カノンではないかという説を完全に捨てきれていません。
なおこれについてはラティアスがテレパシーで会話でき、人語を理解できる知能を持つと図鑑説明にあることから、似顔絵を描いて欲しいという意図を伝えることができたのではないかという解釈で何とか納得しています。。

これらを踏まえて別れのシーンを整理し、妄想してみた結果が以下です。
・サトシを異性として好きであるラティアスの想いをカノンがくみ取り、テレパシー等で依頼されたか、或いはカノンの提案でサトシの似顔絵を描いた
・ボンゴレに呼ばれたときにカノンはラティアスと一緒に居た。が、カノンが返事してしまうとサトシ達がそのまま街を後にしてしまいラティアスが絵を渡すタイミングを逃してしまうのでしなかった
・仮にカノンがゴンドラ修理工場で引き留めたとしても、ラティアスがボンゴレやカノンの前でのキスを見られたくなかった(恥ずかしいのか乙女心か?)
・また、カノンとカノンに変身したラティアスが揃って人目のありそうなゴンドラ修理工場や船の運転手の前に出ると色々説明が厄介になるので、一旦船を人気のない場所まで誘導させ、なお且つカノンが居ない状況で似顔絵を渡し、ラティアスがキスをした

以上が私の考察になりますが、ぜひ皆さんの考察もお聞かせください!


知るともっと観たくなる小ネタ

劇場に行く前に知っておくともっと細部まで見たくなってしまう小ネタをいくつか紹介します!

地名「アルトマーレ」の由来

アルトマーレ(Alto Mare)をイタリア語から直訳すると「深海」「遥かな海」などになります。水の都だけあって水に由来のある名称になっているのですね。

 

アルトマーレはアニポケ世界線ではどの辺りに存在する?

確認したところ、ジョウト地方ヒワダタウンから南にあるそうです。ちなみに「ディアルガVSパルキアVSダークライ」で販売されたパンフレットにも場所が記載されているとのこと。エンディングでサトシたちが船で向かっているのはヒワダタウンかもしれないですね。

 

大聖堂と太陽の塔のモデルは?

古代装置が置かれている大聖堂、その隣にある太陽の塔のモデルはヴェネチアにある「サンマルコ寺院」です。

参考として画像を貼りますがほぼそのまんまですね。

サンマルコ広場 3 - フォトスク:無料のフリー高画質写真素材画像

 

アルトマーレの形はどの位ヴェネチアに似ている?

これも気になったので比較してみました。

CNN.co.jp : 宇宙から見たベネチア運河、新型コロナで様子一変 衛星画像

島の曲線や左下に離島があること、島を分断する大運河など、類似するポイントが多数あることが分かりますね。

 

「水上レース」は実際に行われている?

物語冒頭でサトシとカスミが参加している「ポケモン水上レース」のように現地ヴェネチアでは水上レースが開催されているのでしょうか。

こちらも確認したところ、レガッタ・ストーリカ(Regata Storica)という水上ボートレースが毎年開催されているみたいです。
こちらはチームでゴンドラに乗り、ゴールまでの速さを競うイベントのようです。いくつかの部門が存在し競技が行われています。

 

伝説のポケモン達が隠れている?

本作ではこれまでに上映された4作品でのメインポケモン(ミュウツー、ルギア、エンテイ、セレビィ)が何処かに隠れています。

エンテイ以外はサトシがラティアスを追いかけて秘密の庭に辿り着くシーンの間で見つけられます。エンテイはラスト付近でロケット団がよじ登っている塀をよく確認してみてください。

 

色違いラティオス?

ラティオスが”ゆめうつし”で水中の景色をサトシに見せるために潜ったときのシーン。デジタルリマスター版では若干色合いが変更されていますが、オリジナル版はかなり色違いに見えるのでその筋の人は思わず脊髄反射してしまうかもw

 

スーパーマサラ人

本作もサトシの常人離れしたアクションを垣間見ることができます。
個人的にはプテラに捕まったラティアスを救出するシーンがやばいです。

この位置から…

まるでちょっとした段差に上るようにするっとゴンドラの先端へ。

そしてぱっと見3m以上離れたプテラの足に少しの助走でしがみつけるジャンプ力。

まぁサトシの身体能力がおかしいのはイマサラタウンな話ではありますがね。。

ちなみにラティオスを救出するシーンでも、伝家の宝刀「マサラタックル」をサービスで2回も披露してくれますが、残念ながら効果はありませんでした。

 

タケシのリュックが…

ラティオスがこころのしずくに生まれ変わるシーンで、オリジナル版では作画ミスがあります。

ゴンドラに乗っているタケシのリュックに注目。

別のシーンでは先ほど背負ってなかったリュックを背負っています。ここ以外にもこのシーンでは何度もタケシのリュックがあったり無かったりしてます。なおデジタルリマスター版ではきちんと辻褄が合うように修正されています。

 

「イイかんじ~」かと思いきや

劇場版ポケットモンスターのロケット団はエンディングに「イイかんじ~」で〆ることが多かったのですが、今作は食事中に水をぶっかけられたり、街の防衛システムに囚われたり、最後には海から戻ってきた水に流されたりと踏んだり蹴ったり。サトシたちと直接かかわることもなく非常に可愛そうな役回りとなっています。

 

エンディングに映るあの男

エンディングで登場するこの男性に見覚えはないでしょうか。

この男性はポケモン映画第2作目の「ルギア爆誕」で登場した”ジラルダン”
世界の珍しいものをコレクションする、自己中心的な人物で同作品では悪役としてサトシたちの前に立ちはだかります。彼が保有する飛行艇の写真も掲載されていますね。

その後のシーンでリオンが飛行艇を指さしながらザンナーと何か合意したような様子が見られるので、脱獄後の次なる標的は彼のもつコレクションかもしれないですね。

 

デジタルリマスター版との違い

主に劇場で放映されている「オリジナル版」とDVD等に収録された「デジタルリマスター版」では上述した作画ミス含め、表現や色合い、シーンそのものがかなり修正されています。

調査していたところとても参考になる動画を見つけたので紹介しておきますね。

画像

 

 

もう一つの「兄弟愛」

主要キャラであるラティアスとラティオスの仲睦まじい姿を見られる本作ですが、忘れてはならないあの兄弟、というより”姉妹”の関係についてもちょこっと考察します。

世界一の怪盗として名を知られている2人。
姉のザンナーは自己中でわがまま。ブランド物や宝石などが大好き。こころのしずくについても、その見た目を好んでおり本来の使用方法については全く興味がありません。
妹のリオンは頭脳派で機械やメカを使いこなします。姉よりも野心に溢れ、世界征服を企むくらい独裁的な一面を持っています。

互いに融通が利かない所があり、ちょくちょく口論が絶えない2人ですが、リオンが古代装置を暴走させてしまったときは怪盗としての自分ではなく、家族として妹のことを心配する姉の姿を見せます。

装置の暴走が止まったときには「なにやってるのよリオン」「やりすぎちゃったのよあんた」と姉として優しく諭していて、心の底から悪党というわけでもないようです。

本作は「兄弟愛」をふんだんにテーマとして盛り込まれているのでこの2人にもそういった側面があることを伝えたかったのでしょうね。

 


以上!!長くなりましたがホントにホントに「水の都の護神」は素晴らしい名画です!!

何度も観たくなってしまう理由が沢山あることも見返していて色々感じ取りました。

2022年夏の上映期間は「8/11(木祝)~8/18(木)」と「9/2(金)~9/8(木)※」となっていますので、期間が終了する前に是非観てください!!✌( ՞ਊ ՞)✌

※9月の上映は他の2作品を含む日替わり上映。

 

でわでわっ( ՞ਊ ՞)ノシ

 

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