※従来の方法、検証した方法どちらも、
「色違いか否か確認できるまでリセットしない」方法となります。
予めご認識ください。
どもっす!✌( ՞ਊ ՞)✌ パンオレです。✌( ՞ਊ ՞)✌
最近、ベリーベリークレイジー企画、
「色ライコウ世代コンプ」
にて2世代徘徊をクリアしたことを報告したと思います。
(ついでに粘り方解説動画と記事も作っちゃいました)
粘り終えて粘る方法もまとめてひと段落していたのですが、、
「もっと良い方法はないのか??」
と色粘り技師の性なのか、新たな閃きを求める思考が頭をぐるぐるし始めた結果、
1つ新たな方式を思いつきました!!✌( ՞ਊ ՞)✌
(良いこと思いついた、お前、ゴリ押しで粘れ)
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ちなみに、上記で手順&動画化した方式は、
(ここではチョウジ式と呼ぶことにします)
42番道路⇔チョウジタウン⇔44番道路
といった移動でチョウジタウンを拠点にして、
42や44に寄ってきた犬を捕らえるという方式でした。
狙いをこの2つの道路のみに絞り、近くに来たときだけ、
逃げ道の封鎖やドア寄せなどのテクニックを駆使して
「読み」に頼る粘り方です。
対して、今回思いついた方式は、
(ここでは新方式と呼ぶことにします)
38番道路⇔ゲート⇔エンジュシティ
をひたすら往復し、
38番道路に寄ってきたチャンスだけをモノにする
読みもヘッタクレもない「力技」方式です。
新方式のメリットは以下の点があります。
・アタマを使わない(読みが発生しない)
・行動が完全にルーチン化できる
・徘徊ポケモンがどこに居ようが、ほとんど38番道路に寄せる
チャンスがある
この3点目について、どういうことか説明すると、
例えば、今ライコウが34番道路に居て主人公は38番道路に居たとする。
その時点で主人公が、
38番道路⇒ゲート⇒エンジュ⇒ゲート⇒38番道路
① ② ③ ④
という往復移動をしたとします。
この移動により、エリア移動を4回したことになるため、
ライコウも4回移動することになるのですが、、
34番道路⇒35番道路⇒36番道路⇒37番道路⇒38番道路
① ② ③ ④
と4回の移動でライコウも38番道路に行く可能性があるのです!!
他の場合も見てみましょう。
ライコウが31番道路に居る場合・・・
31番道路⇒36番道路⇒37番道路⇒42番道路⇒38番道路
① ② ③ ④
ライコウが45番道路に居る場合・・・
45番道路⇒44番道路⇒42番道路⇒37番道路⇒38番道路
もしくは
45番道路⇒44番道路⇒43番道路⇒42番道路⇒38番道路
① ② ③ ④
といった形で、
4回の移動で38番道路に行くチャンスが何かしらあるので、
4回エリア移動を繰り返して38番に持ってくるチャンスをうかがうのが
この新方式!!!
まるで桃鉄の「いけるかな?」みたいな機能ですね(行くとは限らないw)
※ちなみに、唯一29番道路に居る時だけは4回の移動では届きません。
その場合、6回移動して無理やりチャンスを作ります。
しかも、38番道路に移動した時点で2個前に主人公が居た場所は
エンジュシティになるので、2世代徘徊の難点、
・2つ前に主人公が居たエリアに移動しない
という制約にも引っかかりません。
■実際に検証
チョウジ式と新方式、どちらが効率が良いのか気になったので、
頂上決戦を行うことにしました。
検証環境は以下の通り。
・VC版を使用
・台数は3台
(私2台、協力者の方に1台操作いただきました)
・それぞれの方式を1時間ずつ検証
(まずチョウジ式で1時間、続いて新方式で1時間計測)
・3台の記録を合算して、勝者を決定!
検証の結果、最強の方法はやはり元祖チョウジ式だった!!
— 𝒫𝒶𝒾𝓃 𝒶𝓊 𝓁𝒶𝒾𝓉✨ (@anopth) August 24, 2019
王者の貫禄は伊達じゃない!!
The winner is the Mahogany town method!!
それぞれの回数 ※3台並行稼動で検証
チョウジ式:70回
新方式 :40回 pic.twitter.com/QPtSttUeEa
結果チョウジ式の勝利!!✌( ՞ਊ ՞)✌
(いや~開発者として負けてほしくなかった())
新方式が負けた要因として、以下の仮説をたててみました。
■38番道路に行くパターンがあるとはいえ、引く確率が低い
⇒38番道路に至るには、4回の移動を狙った方向にピンポイントで
引く必要があります。
さっきの34番道路からの移動であれば、
34番道路⇒35番道路⇒36番道路⇒37番道路⇒38番道路
① ② ③ ④
この1パターンしか存在しません。
なので、34番から33番を引いてしまったり、36番で31番に行ってしまうと
このパターンは成立しません。
しかも、狙った方向を引く確率がそれぞれ1/2だったり1/3だったり1/4なので
38番道路に至るまでの確率は最大でも1/16です。
それに比べチョウジ式は42と44に来たときに1回だけエリア移動して
捕獲しにいきますので、遭遇できる確率は悪くても1/4です。
(ワープされる可能性はあるが)
その確率の差が大きく勝敗に直結したのだと考えられます。
とはいえ、新方式はどこにいても38番に寄せるというのがメリットのため、
チャンスの発生率はチョウジ式より圧倒的に多いです。
それでも新方式が負けるということはチョウジ式の「読み」部分で
チャンスの発生確率を大分補えているからなんでしょうかねぇ。
ちなみに、新方式もエンジュに居る時点で、奴らの位置を確認し
最適な動き(37番に行ったり、42番にいったり)したらもっと改善されるかも
しれないですね。
とはいえ、それでは新方式が掲げていた「力技」からやや逸脱してしまいますがね。
いかがでしたでしょうか。
私自身、まだまだ2世代徘徊の最適化は存在していると思っていて
今後も時間の許す限り思考していこうと思います。
できれば色を確認するまえにリセットをしたくないので、
そっちの方式で極力早い方法が見つかると良いが・・・
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でわでわっ✌( ՞ਊ ՞)ノシ
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