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【ポケモン】色廃育成講座 第2回【色違い】

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第2回目となる今回は、「自然遭遇粘り」について解説していこうと思います。



2-1 自然遭遇粘り
もっとも原始的(?)で単純な色粘り方法である。
方法は至って簡単。
野生ポケモンが出る草むら、水辺、洞窟等で野生ポケモンとエンカウントし続け、色違いが出るまで繰り返すだけ。

              
 図1:自然遭遇粘りの一例

とても簡単である上、効率もとても良いのだが、人によっては飽きがきやすいかもしれない。
ちなみに確率は大抵1/8192であるが、世代や粘り方で若干差異が出る。

ちなみに第八世代ソードシールドからはランダムエンカウントとシンボルエンカウントが混合で出現する仕様へと変更された。
「Let'sGOピカチュウ」「Let'sGOイーブイ」の様にシンボルのときに色違いになっているわけではないため、戦闘で色確認する必要がある。

余談ではあるが、この記事では「自然遭遇粘り」という呼称で統一する。
理由として「自然遭遇粘り」と「自然遭遇」を分けて考えたいからである。
自然遭遇粘りは、色違いが出るまで自然遭遇で粘る行為である。
自然遭遇は、粘っていない場合も含め、偶然色違いに出会った場合も入る、と考えているからである。(細かくてサーセンww)



2-2 自然遭遇粘りの派生系
自然遭遇粘りの派生系をいくつか紹介しようと思う。
派生系とはいえ、基本的に野性に出会うことを繰り返すので分類する意味があるかは不明だが、一応分けてみた。


・サファリ遭遇粘り(XY)
第六世代で登場した、フレンドサファリを活用した色粘りである。


                図2:フレンドサファリ

従来、サファリ遭遇粘りは入場料を払い、指定されたボールを使い切るまで、ポケモン同士を戦わせることなくボールを投げる、石(泥)を投げる、餌を投げる、逃げるの選択肢から選び出た色違いが逃げるか否かにビクビクしながらする色粘りであったが、XYのサファリ遭遇粘りは大きく異なる。

・歩数制限は無い。(HGSS以降)
・入場料は無い。
・自転車に乗れる。(効率アップ)
・ポケモン同士を戦わせる。(みねうち、状態異常技を使える)
・好きなボールに入れられる。(ボール厳選が手軽に)
・条件を満たせば夢特性が出る。
・一つの草むらに最大3匹しか出ない。

などといった違いがあり、だいぶ狙いの色違いを粘りやすくなっている。
更にここで出るポケモンは確定で2Vとなっている為、上手く個体値が決まれば実践投入も視野に入る。
上手くいけば、1日で色違いが出ることもある。
以下参考動画。



・釣り、岩砕き
・頭突き(HGSS)
・泡、砂埃(BW,BW2)
・木の実(XY)


               図3:様々な自然遭遇粘り

これらも自然遭遇粘りの派生である。
釣り、岩砕きは基本的にどの世代でも可能。釣り粘りはずっと釣る、岩砕き粘りはずっと岩を砕けばその内色違いに出会える。
XYでは「連続釣り」なるものが登場し、連鎖を切らすことなく連続でポケモンを釣り上げることで色違いに出会いやすくなる方法がある。
以下解説動画。



頭突き粘りはHGSSで可能。
Aで調べたとき「てごろな きがある!」のメッセージが出る木は頭突き出来る。
ちなみにポケモンが出る木は決まっているのでとりあえず辺り一帯の木に頭突きしまくろう。
一つの木で最大3種類のポケモンが登場する。

第五世代で可能な泡粘り、砂埃粘りは、やや効率は落ちるものの、珍しい野生ポケモンの色違いに出会えたりするかもしれない。

XYで可能な木の実粘りは、植えた木の実が成長し実が成り始めた頃、実を食べようとやってくる野生ポケモンの色違いを粘る方法である。
一度色を確認してしまうとまた寄ってくるまで時間が掛かるため、あまり効率は良くない。



・濃い草むら(BW,BW2)
・群れ(XY)

              図4:濃い草むらと群れ粘り

一度に複数体の野生遭遇粘りが出来る便利な方法である。

第五世代に存在する通常より色の濃い草むらは、ポケモンにエンカウントすると2匹飛び出す事がある。勿論、二匹それぞれに色判定が掛かる。

XYで出来る群れ粘りは色粘り目的だけでなく、努力値振りでも重宝。
一度に5匹も確認出来効率も良い為、しばしば努力値を振っている際に色違いに遭遇してしまう話を聞く。
技「あまいかおり」や、道具「あまいミツ」を使えば、必ず群れに遭遇できるが、雨が降っているフィールドでは使えないのが難点。

なお、どちらの粘りも出たポケモンを1体にしてからではないとボールを投げる事ができないので注意。2匹以上色が出てしまったら・・・諦めよう。
群れ遭遇の解説動画は以下。


自然遭遇粘りだけでなく色粘り全般に言えることだが、何か色違いでポケモンが出たら、警戒すべき技を持っていないか気をつけるべきだ。
例を挙げるならば、

・ふきとばし、ほえる、テレポート等の強制終了技
・とっしん、すてみタックル等の反動がある技
・あばれる、げきりん等使用後に混乱する技
・じばく、おきみやげ等自滅技

などである。狙っているポケモンがこのような技を持っていることを把握したら、それ相応の対策を立てよう。
突進等はゴーストタイプで対処できる。ほえる等は特性きゅうばん、手軽なのは、技「ふういん」を使って出せないようにするというのもあるので探してみよう。

捕獲時の大まかな対策はこちらでまとめているので
気になる人はチェックしておこう。
https://w.atwiki.jp/clubshiny_technote/pages/43.html


以上で自然遭遇粘りについての解説は終了です!
次回は「国際孵化」について解説します!✌( ՞ਊ ՞)✌

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