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【ポケモン】色廃育成講座 第3回【色違い】

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早くも第3回目の今回は、色廃の中で最も人気の高い粘り、”国際孵化”について解説していきます!!

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イマサラ聞けない!?ソードシールド版国際孵化のやり方




3-1 国際孵化

国際孵化は第四世代のダイヤモンド、パールで明らかとなった方法。
国際孵化の存在をポケモン生みの親の一人、増田順一氏が自身のブログで仄めかし、
その後一部の人によってその存在が明らかとなる。

国際孵化の方法は、
①タマゴが出来る組合せで、国籍の違うポケモン同士を育て屋さんに預け、
②色違いが生まれるまでひたすらタマゴを孵し続ける
である。

”国籍が違う”とは、ポケモンのステータス画面を開いたとき、自身のROMと違う言語のポケモンであれば付いている国籍マークのことを指し、この組合せが異なるポケモン同士で預けることを意味する。
例えば、以下のように育て屋に預ければタマゴが出来る組合せかつ、国籍の違うポケモン同士なので国際孵化の条件は満たされる。


               図1:国際孵化 組合せ一例

メタモンのレベルの隣にあるのが国籍マークである。
この国籍マークが異なる(今回の例では【ENG】マークの付いた北米産メタモンを日本産のロコンと一緒に預ける)組合せで育て屋に預ける事で国際孵化となる。


国際孵化には以下のようなメリットがある。
1、色違いが生まれる確率が高い
国際孵化の最も大きいメリットといえばこれである。
国際孵化になる条件を満たせば確率が上がり、色判定の回数が多くなり、色違いが生まれやすくなる。
確率は世代ごとに異なり、
第四世代 → 1/2048 ((1+3)/8192 通常より3回多く色判定)
第五世代 → 1/1365 ((1+5)/8192 通常より5回多く色判定)
第六世代 → 1/683  ((1+5)/4096 通常より5回多く色判定)
※第六世代以降(第七、第八世代)は第六世代と同様
と、世代が増すごとに確率は上昇している。
効率は粘るポケモンの生まれる孵化歩数に依存はするものの、特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」、第五世代以降登場した「タマゴふかパワー」を使って多少効率を上げる事は可能である。


2、対戦用の色違いを育成するのに向いている。
世代ごとに通常の孵化同様、遺伝させられる要素に違いはあるものの、色違いを実践投入したければ国際孵化をするのが一番である。
国際孵化では以下の要素を生まれた子に遺伝させられる。

・性格(第四世代では不可、が、第五世代BWでは50%、BW2以降は100%かわらずの石をどちらかに持たせる事で遺伝可能となった)
・技(技の遺伝の仕様に関しては通常の孵化と同じである)
・個体値(第四世代DPtでは親の個体値12個の中から1~3個、HGSS以降は確定で12個の中から3個遺伝し、かつパワー系で遺伝する個体値を1つ確定させられる。また第六世代からは赤い糸を持たせる事で遺伝箇所を3箇所から5箇所にすることが可能)

なお、特性、性別に関しては完全にランダム。よって有効な個体を引けない場合もありうる。
しかし、遺伝技や個体値を操作した色違いを粘れるという点は、他の色粘りには無い大きな魅力である。


3、捕獲する必要が無い
あまり気にしている人は多いと思わないが、国際孵化は勿論孵化なので、ボールを投げ捕獲する必要は無い。その為、色粘りにつきまとう捕獲ミスというリスクはゼロである。


4、運がよければ双子、三つ子を狙える
色廃の多くは、国際孵化をするとき、タマゴをボックスに貯めてから孵化する。
その貯めたタマゴの中に数体色違いが混じっていれば双子、三つ子を孵化させる事も利点の一つである。

           図2:国際孵化によって生まれた色ヒトカゲ



3-2 国際孵化の派生系
国際孵化にもいくつか派生の粘りが存在する。派生というよりは、孵化の仕様を上手く利用した粘りといったほうが近いかもしれない。

・妹前国際
・兄前国際
妹前は第七世代、兄前は第六世代にて可能。
最大の特徴は、
「色違いが生まれたのを確認してから、ポケモンを入れ替え好きなポケモンの色違いを5V確定で生ませる事が出来る」
という点にある。
これだけ聞くと聞こえはいいが、実際かなり複雑で手順になれるのにも時間が掛かる。
このブロマガで過去に度々詳細や研究、仕組みや手順について解説した動画も公開しているのでそちらを参照して欲しい。

 

関連動画

 



・爺前国際
第四世代、第五世代BW2での手法。
ポケモンのタマゴは、育て屋爺さんが呼んだとき、つまりタマゴが生成されたとき既に特定の要素が確定している。

要素に含まれるのは性格、特性、性別、個体値、色違いかどうかの5つで、各要素が確定するタイミングは世代ごとに異なる。

         図3:タマゴが生成されたとき(左)と貰ったとき(右)


ー第四世代の場合
第四世代の場合は爺さんが主人公を呼んだ瞬間に「性格、特性、性別、色違いかどうか」が固定され、タマゴを貰ったときに「個体値」が決定する。

この「性格、特性、性別」の3つの要素のことを「性格値」と第1回で呼んだ事を覚えているだろうか。
この世代は、性格値とIDの兼ね合いでポケモンが色になるかどうかが決まっていた。
その為、性格値が固定されるということは、もし仮にそのROMで色になる性格値を固定する事ができれば、
「色固定したまま個体値厳選が出来る」という状態を作り出すことが出来るのである。
ただし、この状態を作り出すためには1/2048の確率を乗り越える必要があり、レポートを挟みながらやるため少々効率が悪い。


ー第五世代BW2の場合
第五世代BW2は、タマゴを抱えた瞬間に「性格、特性、個体値」が決定し、受け取った瞬間に「性別、色違いかどうか」が決定する。

この世代の面白いところは、受け取るまで色が確定しない点にある。
その理由は前述の通り、色決定には「性格、特性、性別」を含む「性格値」が確定しないとなるかどうか分からないのだが、タマゴを抱えただけでは「性別」が確定しないのでこの段階ではまだ「性格値」を決定できないのである。
その為、受け取った後から色になるかどうかが決まるという現象が発生してしまうのだ。

だが、この仕様はむしろ好都合であり、
「任意の性格、特性、個体値をもつ理想個体(性別までは保障できないがめざパ一致は確定で可能)を色違いに出来る」
という素晴らしい仕様となっている。
しかも確率は第四世代爺前より高く、さらにBW2で登場した施設「ジョインアベニュー」にある「保育所」を使えば貰ったタマゴを即孵化して、個体の確認が出来るという神仕様である。

欠点を上げるならば、個体固定に時間を取られ、理想個体を追い求めるあまり、その間に色違いが生まれてしまったり、中々固定に移れないことだろうか。
個体値は必要箇所だけに留め、ある程度妥協する事が大切である。

動画中に爺前国際に関する解説を載せたものを投稿したのでこちらを参照して頂きたい。




これで国際孵化に関する解説は終わりです!!
次回第4回目では、”固定リセット”について解説していきます!!✌( ՞ਊ ՞)ノシ

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