どうも!パンオレです!✌( ՞ਊ ՞)✌
今回の記事は自戒の意味も込めての投稿です…
今やSNSなどでカンタンに同じ趣味を持つ人と交流できる時代!
色粘り勢の皆様も、そういったサービスで知り合いを大勢つくったのではないでしょうか。
そのような活動の中で、色粘りに限らずですが自分と波長が合わない、価値観が違い過ぎる人と出くわすこともあるかと思います。
色粘りというコンテンツの場合特に目立つのは
「シャイニーハラスメント」
(略してシャイハラになるかな?)
「パワハラ」「セクハラ」などでお馴染み、ハラスメント(Harassment)は、他人に対する「嫌がらせ、いじめ」全般を指す用語。
パワハラやセクハラ同様、色粘りに対するハラスメント行為も実に多種多様です。
今回は、そんなシャイハラでよく見かける「残念な人たち」をまとめてみました。
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<目次>
貴方の身の回りにこんな人居ませんか?
色違いの自慢話ばかりする
自己産色違いの愛を語るのは自然なことですが、度が過ぎてはいけません。
例えば、色粘りの配信にて・・・
<配信者:皆さん、思い出の色違いは居ますか?
<リスナーA:色違い○○を出した時は初めて固定リセットに成功したときだったから感動的だったよ~
<リスナーA:あと国際孵化をやったときに、△△の色違いを30回で出した後、すぐさま□□を粘ったら10回で光ったときも興奮したな~!オレ、国際孵化の神になったんじゃない??ww
<リスナーA:あと中古ロムガチャで手に入れた○○と△△の色違いもお気に入りですね~色廃として過去配布限定の色違いは持ってて当然ですからね~!!最近もまた買ったんだけど、もう1個当たっちゃったんだよね~~!
<配信者:へ、へぇ~すごいですね!(汗)ほかの皆さんh
<リスナーA:あとさあとさ!!(略
承認欲求は人間の基本的な欲求の1つではありますが、求めすぎるあまり周りの空気をぶち壊さないようにしましょうね!
粘った回数、苦労話でマウントを取る
やたら苦労を美化しがちな人、居ませんか?自分より苦労していないことを理由に人を蔑むことはやめましょう。
過去一番苦労した色違いの話になったとき・・・
<Aさん:一番苦労した色粘りってなに?
<Bさん:○○かな。出るまでに分母越えしちゃって、5000回も粘って疲れたよ・・・
<Aさん:は???たったの5000回?www
<Bさん:え?
<Aさん:5000回なんて厳選した内にならないしwww 甘えすぎだろwwww 俺なんて30000回も粘ったんだぜwwww 苦労して出した色違いはやっぱ素晴らしいよな~!!!
回数の多さで色粘りに優劣がつくのはおかしな話です。常に残業している無能な中年おじさんが「残業しないなんて今の若いモンはたるんでるよな~」と言ったら貴方はどう思いますか。
やりたくない色粘りを無理に押し付けてくる
(アキバにいたよな、絵画の押し売り奴w)
やりたくない粘りを無理やりやらせようとしたり、事あるごとに宣伝してくる人、居ますよね~(あんただよ)
例えば色粘りエバンジェリストとか訳わからん肩書きの人がよくこんなこと言ってますね
<パン○オレ:ねぇ、エキサイティングな色粘りやりたくない??
<Aさん:はぁ、どんな色粘りですか?
<パン○オレ:ポケモンコロシアムでの色厳選、楽しいよ、やり方教えるからさ、一緒に粘ろうぜ!!!
<Aさん:でも、アレ難易度高いって聞きますけど。自分にはちょっと荷が重いですね・・・
<パン○オレ:大丈夫!!大丈夫!!慣れたら大したことないって!!まぁ何事も経験が大事だからさ!!こんな面白い色粘りやらないなんてもったいないって!!!
<Aさん:は、はぁ・・・
・・・まぁ上記は極端な例ですけどw
こんな風に思いやりのない感情の押し付けは、やがて貴方を孤立させるので気を付けましょうね。
色粘りのやり方に難癖をつける
色粘りのやり方にルールや正解なんて存在しません。
※以下、パンオレの実体験です。
<色廃A:やぁ!徘徊粘り頑張ってるね!でも、ちょっとそのやり方おかしくない?
<パンオレ:え?
<色廃A:毎回色確認までしてるけど、その草むらで1分くらい居るか確認して1分経っても出なかったらリセットしたほうが早いと思うよ!何でそんな時間が掛かる方法でやってるの?
<パンオレ:なるほど、アドバイスありがとうございます。でも、もし今回の厳選で色違いが徘徊していたら嫌なので、私は色確認までしたいですね。
<色廃A:でも、効率悪いよ?徘徊ポケモンの動きを読むなんて無理なんだから、もっと機械的にやって効率良くしたほうがいいじゃん!!
このケースは相手も善意で言っている場合も含まれるため扱いが難しいです。いずれにせよ、アドバイスに留まらず相手のやり方にケチまでつけて、やり方を矯正させるのはご法度。だってルールもやり方も決められていないんですから。
他人の色違いを酷評する
価値観は一人ひとり異なります。勝手に評論家を気取り、自分の物差しで他人を殴るのはやめましょう。
とある色違いポケモンを入手した話になったとき・・・
<Aさん:昨日○○の色違い出してたよね?
<Bさん:まぁね、やったことない色粘りだったから疲れたけど、出てよかったよ。
<Aさん:因みに証は?
<Bさん:え?証? 証までは流石に厳選する気にならなかったよ・・・色違い出すので精一杯。
<Aさん:は?お前正気???ww証のない○○の色に何の価値があるんだよwwww
<Bさん:自分は色違いが出ただけで満足なんだけど・・・
手に入れた色違いの価値を決めるのは手に入れた本人です。貴方がどう思おうが勝手ですが、価値が無いと文句を言う筋合いはありません。
まとめ
以上、日常でのやり取りを例にあるあるなシャイハラ行為を紹介しました!
こんな人たち周りに居ませんか?
自分がシャイハラする側になってませんか?
正直なところ私自身、無意識のうちにシャイハラっぽい言動を取ってしまうことがあるので、「人の振り見て我が振り直せ」の気持ちで今後とも気を付けようと思います…
ここからは余談です。
シャイハラをする側が大抵悪いのはそうなんですが、とは言えシャイハラされたときに感情的になってブチ切れ、人間関係を壊すのも得策とはいえない場合もあります。
時には、
- 嫌味ったらしく「ありがとう」と言ったり
- 嫌味と感じ取られないようにサラリと気の利いた一言でかわしたり
- 波風立てずに徐々にその人との距離を空けていったり
等々…世渡り上手になることも大切。
また、負の感情をひたすら周囲にまき散らすだけもやめましょう。貴方に同情する人が現れることもありますが、同時に腫れ物のように扱われ貴方から離れていくリスクが高まることもお忘れずに。
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皆でSTOP!シャイハラ!
でわでわっ( ՞ਊ ՞)ノシ
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